１月２８日(火）

昨日、携帯電話をなくして大騒ぎした。いつもセカンドバックに入れて持ち歩いている。しかし、たまたま、電話をかけようとしてバックの中を見たら、、、あれ、ない！

前日、充電して確かに入れておいたと思った。パソコンの机の周りにも、寝室にもない。もしかして職場かも知れないと、夜中なのに探しに行ってもみた。

家内の携帯を借りて、自分の携帯を呼びだしたのだが、全くそれらしき音がしない。やれやれ、どこかで落としてしまったら大変なことになる 、けっこう大切な個人情報が入っているんだもの。

あれこれさがして、諦めかけた時、もう一度、車の中を探してみた。あ、あった、家内のカローラの助手席の上に。

そういえば、日曜日にカローラを運転したんだ、そうか、その時そのままシートの上に置いて、降りてしまったのだ。よかった、よかった、とにかくあって。

１月２７日(月）

インフルエンザが流行っている。今日は予約キャンセルの電話が多かったが、そのほとんどが風邪（インフルエンザ？）ということだった。新聞でも例年にない大流行が報道されている。

当院では一昨年から職員全員が予防注射を受けている。おかげで昨年はインフルエンザが原因での職員の欠勤はなかった。一人でも欠勤すると日々の診療への影響は大きい。

ワクチン注射で予防できるならそれにこしたことはない。もしかかっても比較的軽くすむそうだ。歯科でもそうだが、予防が大事だ。

1月26日（日）

医院の名前に、デンタルオフィス「四季」、なんてどうだろうか 。喫茶店みたいだけど。(^・^)

治療ユニットが四台あるので、入り口のほうから、春、夏、秋、冬、と名づける。１，２，３，４、と数字で呼んだり、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄとアルファベットで呼ぶより、温かくて雰囲気があっていいように思う。

職員に、「○○さん、春のユニットに根管治療の準備を、そして秋のユニットにはインレーセットの支度をしておいてください。」などど言うのは楽しそうだ。

BGMにはもちろんビバルディの「四季」をかける。チャイコフスキーにもピアノ曲でやはり「四季」というのがあるからそれもいいだろう。

いろんな意味で、リラックスして仕事が出来る歯科医院を作りたい。しかし、この思い付きが実現するかどうか、まだ分からない。たぶん、ユニットの呼び名はＯＫだろう。

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オーパのナンバーに加藤歯科医院の電話番号の下4桁を希望しておいたのだが、オーパが来て「あ、」と思った。びっくりした。

別に違う番号がついていたのではない。局番までそろっていたのだ。

予想していなかったので、ちょっとうれしい。(^・^)

1月25日（土）

以前のクラウンワゴンにはカセットラジオはついていたが、CDプレーヤーはなかった。今、思うと、11年もよく乗ったなあ、

オーパにはもちろんCDプレーヤーがついているので、NHKラジオ英語講座のCDを聞くことが出来る。もちろん音楽のCDも聞くことが出来る。 当たり前、、(^^ゞ

仕事帰りに乗るときは、一日のストレス解消のために、英語のお勉強より、そりゃあ、好きなバロック音楽のほうがいい。(^・^)

これからは、音楽を聴くために車に乗るというようなことも、あり、かな。

1月23日（木）

オーパが来てから1週間になる。もう、300ｋｍ走った。普段は月550Kmぐらいしか走行しないから、随分乗ったものだ。昨日は高速走行をしてみた。時速100Kmぐらいになると 、より走行安定性が増すようだ。

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NHKのテレビ番組「そのとき歴史が動いた」で、宮本武蔵を2週にわたってやっていた。今年大河ドラマでやるので「武蔵」がブームになっている。きのうは「五輪書」を中心に番組が組み立てられていた。

生涯に60回以上の真剣勝負をやって負けなしというのは、とてつもないことだ。確かに強かった。しかし、社会からは本人が望んでいたような受け入れられ方はされなかった。徳川幕府は安定し、時代はすでに剣豪を必要としなくなっていたのだ。

武蔵は剣の道で人生を貫いた。武蔵の絵や書は素晴らしいが、師とする人物はいない。剣の道をきりひらいたように、芸術にも取り組んだ。健康の衰えを感じ 、 剣の哲学書ともいえる「五輪の書」を完成して、1週間後に亡くなった。それもまた壮絶なことだ。

武士道の在り様として、日本人がこころ惹かれるものを確かにもっている。

1月21日（火）

どちらかというと大人しい軟（やわ）な雰囲気のするオーパではあるが、走らせてみると、とてもスポーティだ。室内が広いだけでなく、走りも結構なものだ。

エンジンがよく回るし、音がまたいい。静かな車も、もちろんいいとは思うが、適当にエンジン音やタイヤの音が聞こえてくるのも楽しい。といっても、私の好みのバロック音楽のＣＤを聞くことが出来るぐらいだから、うるさいと言う程ではない。

今日も、家内と愛犬ロビンを乗せて30分程、夜のドライブを楽しんだ。夜は道路がすいていて気持ちよく走れる。ロビンは始め元気だが、すぐシートの上で寝てしまう。適当な振動が心地よいのだろう。

1月19日（日）

オーパに乗って今日で３日目になる。ほかに気がついたことを書いてみよう。

まず運転席のシートがとても良い。しっかり体をサポートしてくれる。頭上空間があることで心理的にも背骨が伸びる。また、ルーフが高いので運転席への乗り降りが楽だ。わたしは腰痛持ちなので非常に助かる。

ワンボックスカー或いはRV車のように上に登るようにして座席につくというのではなく、また、以前のセダンのように少し沈み込むように乗るというのでもなく、部屋で普通の椅子に座るように座れる。

ところで、前方のサイドピラーが2本あるので右折するとき見にくいと言う意見がインターネットで寄せられていたが、私はそうでもないと思う。 まあ、少しだけ見にくいかもしれないが大丈夫だ。

難を言えば、コラムシフトのレバーの動きがやや重いのではないだろうか。もうすこし軽く動くと楽だ。だからまだ慣れない。慣れるにはもう少し時間がかかるだろう。

実験的なデザインや考え方を取り入れて造られているということで、どんな走り方をするのだろうかなどと、スイッチを操作して機能を確かめたり、今は興味津々だ。

アクセルの踏み込み具合を加減して、ガソリン消費の少ない経済的な走り方や、同乗者が快適に感じる加速、減速などを身につけたい。もちろん軽快に走るという楽しみ方もあるだろう。

1月17日（金）

きのう オーパ（トヨタ）が我が家にやってきた。色はシルバー、グレードは＠Ｌタイプ、ごく普通のものだ。全長4.250m、全幅1.695m、全高1.525m、全長はカローラより少し短く、高さが少しある、ホイールベースは2.700mと長い、ちょっと特徴のあるワゴンタイプだ。

1日乗ってみた感想は、非常によい。室内は頭上空間が充分あり、広々としている。特にリアシートの足もとはすごい、たっぷりとしている。後ろのラッゲージスペースもまあ普通の買い物ぐらいなら充分だと思う。しかもハッチバックドアの開閉は軽くて快適だ。

乗り心地はフラットで、変なふらつき感がない。1800ｃｃのエンジンは非常にスムーズだ。加速もブレーキもよい。FFにしては、運転するのが楽しくなるようなフィーリングだ。納車前にメーカーオプションのアルミホイールを頼めばよかったなと考えたりしたが、普通のホイールでも全然違和感がない。

コラムシフトは始めてで、まだ慣れないが、2、3日もすれば大丈夫だろう。スピードメーターがデジタル式でアナログ式に比べるとちょっと見にくいが、デザイン重視のこの車としてはしかたがないところだろう。しかし、マイナーチェンジ前と比べると数字が大きく表示されて見やすくなっているようだ。

いままで乗ってきた車の中で、私には一番エキサイティングな車だと思う。チープシックという言葉があるが、値段が安いわりに、性能がそこそこよくて、オシャレな車だ。

ところで、オーパという、車名だが、ポルトガル語で「驚き」という意味があるらしい。いろんな意味で驚きのある車ということだが、始めて聞いたときは変な名前だなあと思った。たしかに、このサイズでは今までになかったデザインだし、性能も素晴らしいと思うが、名前も少し変で、確かに驚く。何か他の名前にしたら、もっと売れる車になったかもしれない、いい車なんだから。

1月10日（金）

昨日、運転免許証の更新に東部運転免許センターに行ってきた。 前回行っているので大体の道順は分かるのだが、何年かたっているので、間違った交差点で曲がってしまわないように気を使った。 というのは思ったより遠くて時間がかかってしまったからだ。

午前中の受付締切時間にやっとまにあった。前日、ネットから沼津の東部免許センターの地図をダウンロードしてプリントしておいたので役 にたった。しかし、やはり現在位置がわかったり、音声等でナビゲイトしてくれるのは助かると思う。

こういうときはカーナビがあると便利だ。しかし、普段、車を使うのは通勤と買い物ぐらいだから、私の場合カーナビが必要になるのは年に数回もないだろう。その時は家内の車を借りればいいのだから、やはり無理してつけるほどでもないかと思う。

新しい車はトヨタのオーパにした。数種類の車に試乗した結果、ディーラーの対応も含めてこの車がいいと判断した。販売店は静岡トヨペット。ここからは以前マーク�Uを買ったことがある。納車日ははっきりは分からないが20日ごろになりそうだ。

現在のクラウンワゴンを手放すのはおしい気がするが、11年も乗ったことだし、いろいろ不具合も出てきているので仕方がないと思う。長い間ご苦労さんということかな。オーパはしばらく乗って使ってみないとどういう車かはっきり言えないが、いづれここに報告しようと思う。

1月2日（木）

昨年Canonの電子辞書、Intelligent Dictionary IDF-4500を購入した。なかなか使い勝手がよいのでそれについて書いてみたいと思う。この電子辞書はたまたま電気屋さんで見つけて衝動買いしてしまったものだ。

広辞苑、Oxford 英英辞典、ジーニアス英和辞典、ジーニアス和英辞典、カタカナ語辞典、それに実用英語辞典が入っている。以前からLongmanの英英辞典の入っている電子辞書は持っていたのだが、広辞苑などの国語辞典は入っていなかった。しかもスイッチを切り忘れるとすぐバッテリーがなくなってしまう代物だった。

こんかいのCanonの電子辞書はそれに比べると、本体は小さく軽くなっているにもかかわらず画面が見やすくキーも押しやすい。私はよく寝転んでペーパーバックを読んだりするので軽いのはとても助かる。出来れば発音も聞くことが出来るともっといいのだが、その分重たくなってしまうだろう。例文も豊富でこれなら充分に役に立つと思う。

大体、外国語をやるのに辞書はとても大事だ。いつもいちいち辞書を調べて読むわけではないが、気になる単語やイディオムはやはり調べたい。

ぎっくり腰のほうは昨日より大分いい。まだ、腰の筋肉にハリがあり動くと頼りない気がするが、順調に治っているようだ。気が抜けないが、まあ、とりあえずよかった。(>_<)

1月1日（水）

我が家は喪中なのでさみしいお正月です。しかし、今年もどうかよろしくお願いいたします。

私は昨年暮れにぎっくり腰になってしまい、冬休み中にいろいろ片付け物でもしようと思っていたのですが、とんだ寝正月になりそうです。生活習慣病の改善に少しでも運動をしようと思い、ついやりすぎてしまいました。加減がむずかしいですね。

さて、家内の自動車を買い替えたわけですが、じつは私の車のほうが古いのです。車庫で隣に並べるとよけい古さが目立つようになってしまいました。

1月21日が11年目の車検の期限ですが、今回は車検をしてもう暫らく使うつもりでした。以前バックするときにぶつけたハッチバックドアに錆が出ていても、運転には差支えがないし、変えるのはもったいないと思ったからです。

しかし、カローラを購入して予想以上に自動車の出来が良くなっていることがわかりました。心が動きます。前回やはり10年目に車を変えたときもかなり良くなっていて驚きました。技術の進歩は私の想像を超えます。(｀´）

以前から、こんど乗り換える時は、環境に優しい低公害、低燃費車にしようと思っていました。メーカーもそれなりに努力して、環境に優しいということを、「売り」にしています 。また、少しでも排ガスを撒き散らすということに関しては後ろめたい気持ちがあります。

できれば、排気量があまり大きくなく、乗り心地がよく、室内が広くて、安全で、値段の安い車があればいいと思うのですが、それほど都合よくはいきません よね。(^^ゞ