6月28日（金）

家の北側に置いてあるプランターのマーガレットの元気がなくなってきた。植え替え用にベゴニヤの苗を買ってあるのだが、相変わらずのしとしと雨でそのままになっている。ここ1週間位の間にやらなければ、、

Nicholas Sparks の Message in a Bottle を読んでいる。彼の本は読みやすくて、いつもしみじみとした雰囲気がある。

6月23日（日）

今年の梅雨はいかにも梅雨らしい。ほとんど毎日、静かに、時には激しく降っている。今日も、しとしと降ったり止んだりしていた。梅雨は梅雨らしいほうがいい。(^^♪　

今日、Novaでnativeの先生に聞いたところによると a capricious diary でいいらしい。しかし用例としてはやや硬いというか、日常的にはあまり使わないようだ。

韓国がスペインに勝ってベスト4に進んだ。日本も、おしかったなあ〜、、、ちょっとうらやましい気がする。

6月22日（土）

トルシエ監督が日本代表チームを指導し始めたとき「ボールは相手を押しのけてから取りにいくものだ」と選手に言ったということを聞いた。それが本当かどうか知らないが、私は「そうか、それがサッカーというものか」と思った。

決勝トーナメントを見ていても、「サッカーは格闘技か」と思わされるような場面の連続だ。どちらかというとラグビーより激しい当たり方だ。ラグビーはタックルが当たり前だから、倒され方にも安全な方法というのが確立しているのだろう、案外危ない場面が少ないように思う。

6月16日（日）　

梅雨入りしてほぼ1週間、アジサイの花が満開だ。我が家にも以前知人からもらった一株が塀の脇の目立たないところに生育している。手入れも何も要らない丈夫な植物だ。大きくなった分だけ毎年剪定している。今年も淡い水色の花がたくさん咲いた。

近所の家にも色とりどりのアジサイが咲いている。下の写真は町内の１軒の玄関前に咲いていた一株を撮らせてもらったもの。

「気まぐれ日記」を英語で何と言うか聞かれたのだが、そのときぴったりの訳を思いつかなかった。unintermittent はどうかと言う友人の意見もあったのだが、日本語の「気まま」と言う感じが出ないので、しっくりこなかった。

それで辞書を調べたら、capricious と言う単語が見つかった。a capricious person と言う言い方はするらしいが、a capricious diary はOKかどうか分からない。google で調べたら、日本人のサイトではこの言い方がいくつも見つかったのだが、native のサイトでは一つも見つからなかった。う〜む、この件は一応保留にしておこう。

6月14日（金）

日本がチュニジアに2-0で勝った。 これで予選1位で決勝トーナメントに進める。午後3時半からの試合開始だったので仕事をしながらのテレビ観戦というか、テレビ観戦しながらの仕事というか、まあ、難しい治療がなかったのでよかったなあ。(^・^)

それにしても、日本の選手は落ち着いていた。競技場の盛り上がりだけではなく日本中、いや全世界の注目を浴びながら冷静によくやったと思う。引き分けでもよかったという状況でありながら、勝ちをとったことは選手にとって自信になったことだろう。この勢いで決勝トーナメントでも勝ち進んでほしい。

6月10日（月）

何はともあれ日本の１勝はよかった。 だが、モスクワでは暴動が起きて死亡者と多数の負傷者が出たという。日本人ならそんなことはすまいと思ったら、大阪では川に飛び込んだ人がいたらしいし、東京でも 大騒ぎがあったらしい。

ところで、日本戦のときはピザなどの宅配屋が大忙しだったという。とても夕ご飯の支度どころではなかったらしい。という我が家でもピザをたのんでしまったが。(^^ゞ　

6月6日（木）

いや〜、今日のワールドカップ、フランス対ウルグアイはすごかった。予選勝ち残りをかけての死闘と言ってもいいほどの戦い。結果は0-0の引き分け、これで両チームとも最終戦で 何が何でも勝ちという結果をださなけれおばならなくなった。勝っても得失点で決勝進出が決まるから、最後まで結果はわからない。

しかし、今日の試合でも審判の判定にはいくつか納得できない点があった。それが試合の結果に決定的な影響を与えることもあることを考えると、何とかしてほしい。 審判に従うことが絶対といっても、明らかに誤審と分かるときは何らかの救済処置を取るべきではなかろうか。

反則や審判を欺くようなみにくい行為が横行するようだとファンとしては情けなくなる。ロナウドは罰金ということだ。われわれにとっては大金だが彼らの所得からしたら、なんともない金額だろう。そんなことではなくて出場禁止とかもっと厳しい処置をとるべきだろう。

6月5日（水）

座右の銘＝調子に乗らない、なんてのはどうだろう。座右の銘としてはおかしいかもしれないが。個人的な感想、(^^ゞ

6月2日（日）

朝から晴れ、爽やかな日曜日だ。この間、植えたプランターの赤と白のペチュニアに水をやった。庭の赤いツツジは満開で、もうそろそろ散りはじめている。

北側の坪庭の夏椿も咲いているようだ。たくさんの白い落花が見られる。花は３．４メートルも上の枝で咲いているので、下からはあまり良く見えない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

6月1日（土）

いよいよ、サッカーワールドカップ2002が始まった。

昨日はフランスがセネガルに負けた。前回優勝国とは思えない選手の動きだった。ジダンが負傷で欠場とはいえ、一敗したことは決勝トーナメント出場にかなりの負担になるだろう。

セネガルのいいところばかりが目立つ試合だった。得点してアフリカのダンスを踊る選手を見て、サッカーはこれからはアフリカの時代になっていくのではないかと思った。

今日はドイツ、サウジアラビア戦を見た。8対0でドイツの圧勝だった。体力的にも戦術的にも明らかにドイツが勝っていた。昨日のフランスと同じヨーロッパの国とは思えない強さだった。予選で苦労して勝ち進んできたらしいが、やってみなければ分からないものだ。

サッカーは動きをみていると狩猟に似ているような気がする。フェイントをかけてだましてみたり、スピードで勝っているものが獲物（得点）を獲得するところはどう見ても農耕民族向きではない。アフリカもヨーロッパも狩猟民族系だからサッカーが強いのではないだろうか。