4月30日（水）

医院前庭の緑がだいぶ濃くなってきた。

夏椿に花芽がついた

苔と石と砂による模様

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4月27日（日）　　晴れ

ロビンをワクチン接種の為に動物病院へ連れて行った。役所からの通知が一斉にあった為か、大きな犬や小さな犬、そして猫と非常に混んでいた。

以前、傷ついた鳩（クルックル）を診てもらったので、元気に野生に帰っていったことを報告した。大変喜んでくれた。

大分暖かくなってきた。医院前庭の木やコケの緑が鮮やかだ。毎日見ている。雑草を抜いて、小さなゴミまで拾っている。心が安らぐひと時だ。ついでに周りの道路のゴミも拾う。

屋外に出て日の光を浴びて、自然の風の中に佇むことで、リラックスする。

室生犀星は庭が好きだったらしい。彼は詩の中で、塵一つなく庭を掃き清めて云々、というようなことを書いている。庭を愛するということがどうゆうことか少しは分かるような気がする。

4月24日（木）

久しぶりに靴を買った。普通の短靴だが、履き心地の良い、とびっきりいい靴だ。靴はサイズが合っていることはもちろんだが、踵のフィットが大事、また底の作りが歩き心地を左右する。多少高くても良い靴を履きたい。私は腰が悪いので特に靴のよしあしが体調を左右する。

踵が緩いと、脱げそうになるので歩きにくい。底は柔らかすぎると直に地面の凹凸が足底に伝わって良くない。しかし硬すぎるとしなやかに歩けない。しっかり作ってあってしかも歩きやすくなければならない。

この靴は前回、買って気に入った靴だ。毎日はいてくたびれてきたので、全く同じものを注文した。この靴に出会う前に、どれだけ沢山の靴を履いたことか。メーカーが良心的なのだろうか。何年かたっても、また同じものが手に入るとは、嬉しい。

大塚というメーカーのボンステップという靴だ。

4月20日（日）　　　　アサリの砂抜き

生協でアサリを買ってきた。砂抜きをしっかりしてから使おうと思った。というのは、先日適当にやって失敗したからだ。

アサリの砂を吐かせるのに使う塩水の濃度はどの程度が適当だろうか。海水の濃度を調べてみた。広辞苑によると１ｋｇ中に35gの塩類を含むとある。そうか、１Lの水に約３５ｇの塩を入れればいいのだ。

早速、作った。アサリがひたひたに浸かる位が良いということなので、１Lでは多すぎて、結局半分の500ｃｃを使った。暗いところに1晩置いておけばよい。

以前やったとき周囲がアサリの吐いた水よごれてしまったので、新聞紙を容器の上に被せておくことにした。(^・^)

4月14日（月）　　　　ことわざ

これと同じ文の構造のことわざに

4月10日（木）

SARS＝severe acute respiratory syndrome

中国、香港を中心に猛威を振るっている重篤な肺炎。多数の死者が出ている。各国政府もこの病気の広がりに重大な関心をもっている。

テレビ画像を見ると感染地区の多くの人たちがマスクをしている。ウィルスが原因だとすると、果たしてマスクに効果があるのだろうか。

4月7日（月）

今日はずいぶん温かだった。

3月に造ってもらった医院の前庭の夏椿が芽吹いてきた。若い杉苔も生えてきた。

芽吹き
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4月3日（木）

桜が満開だ。今まで気がつかなかった、街のこんなところにもと思うところに咲いている。昨日の雨で散ってしまうのかと思ったが、ひどい降りでなくてよかった。

昨年の11月に購入したシクラメンが、現在も入り口の階段を登った玄関前の手すり上で咲いている。屋外にも関わらす、寒さによく耐えたものだ。同じころ買っ て部屋の中に置いていたシクラメンはとっくに枯れてしまった。

シクラメンとアイビー
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4月2日（水）

How are you doing?  I'm OK, except for one thing, that one of my
computers broke a few day ago. So, I had to buy a new one, but
I still have troubles with starting my old softwares on it. (>_<)　

I will tell you what.  We have a good new that my elder daughter
passed the entrance examination of Kyushu Dental College.  I
graduated from the same school 30 years ago.

The college is located in Kokura-city in Kita Kyushu.  It's very
near from my wife's home town.  It takes about 20 minutes by train
from Kokura to Shimonoseki.  My kid is very busy preparing for
everything.  The entrance ceremony of the college will be held on
April 10. 

3月30日（日）

夜桜見物に小潤井川へ行った。

I went to river banks near my house for cherry blossom viewing
this evening.  My family and I ate corns of ice cream under the
cherry trees.  My dog Robin liked to eat the shell of ice cream
corn. <G>  It was still chilly outside.

3月25日（火）

健康維持に散歩を続けている。しかし、午後11時という、ほぼ真夜中近くに歩くのは体に悪いかもしれないと思った。ためしに診療所の周りを、夕方と昼に歩いてみた。

それで分かったのは、夕方は交通が激しくてあぶないことと、排気ガスで喉が痛くなることだった。昼は温かだし、景色も良くて散歩にはいいが、どうもに時間が取れない。

結局、いままでどおり夜に歩くことにした。あまり遅くない時間にしようと思う。

3月23日（日）

朝から少し頭が痛かったが、気分転換をかねてNovaへ行ってきた。受付で、家内に頼まれていたノバウサギの縫いぐるみがあるかどうか聞いてみた。新規契約の場合は無料でくれるということだが そうではないから有料だった。

ノバウサギは大変な人気らしい。縫いぐるみとキーホルダーを購入した。レッスンの方はいつもどおり2時間。日曜日の昼ごろ電話して、その日に空いているクラスがあれば入れてもらう 。最近はたいてい予約が取れる。

普段あまり英語を話す機会がないので、発音はいまいちだ。音読が流行っている。効果はありそうなのだが、どうも意識的に勉強するのが苦手だ。まあ、自分流に楽しめればいいと思っている。

3月16日（日）

下関では公園や神社で鳩をよく見かけた。群れを作っていた。一羽あるいは二、三羽で行動しているキジバトとは明らかに違っていた。それらは茶色系統のキジバトと比べて、やや大きく、青っぽい色をしていた。英語ではキジバトがdoveで、鳩はpigeonと云うらしい。

Staying in Shimonoseki, I saw doves or pigeons several times at parks and shrines. The species there were different from doves which can be seen in my neighbors.  In Fuji, most of them are Kiji-bato or wild doves, but in Shimonoseki there were a lot of pigeons.  Kiji-bato or wild doves are brownish and pigeons are bluish.  Pigeons are a little bit larger than doves.

3月11日（火）

鳩を8日（土）に放した。かなり長い間、塀の上に止まっていたが夕方どこかへ飛んでいった。次の日も我が家の近くに来たらしい。子供が北側の塀の上にいるのを見たといっていた。

I had released Colookle 3days ago in the morning before I left for
Shimonoseki.  It stayed on the fence of my yard for a long time.
The dove was still there when I left my house at noon.  According to
my kid, it stayed for almost 8 hours there and disappeared just before
the evening.  While on the fence, Colookle checked it's wings and feather
and tried to fly in the air.  I was hoping it would find a good place to
hide and get enough food to survive.  The next day, my kid said she
found Colookle on the other side of the fence in the yard, then she tried
to feed, but it flew away to the garden of my next door's. Yesterday,
I got back home from Shimonoseki.  Today, again I saw a dove which
looked like Colookle.  I seemed to be in good shape.  Then I put some
food for the bird on the ground in my yard.
It's nice if Colookle lives around my house and we could see it once in
a while. 

3月6日（木）

クルックルは音としてアイヌ語のコロボックルに似ている。アイヌ語でコロボックルというのは「大きな蕗の葉の下の小人」という意味らしい。その小人族もコロボックルという。

According to my kids, "Colookle" is a dove's cooing voice.  There
is a word "colobockle" which is the only word I know as an Ainu
language.  The word Colookle reminded me of colobockle, which
means a small person or a dwarf under a big leaf of butterbur or
FUKI in Japanese.
　

3月5日（水）

妻によると鳩は昼間、鳥籠の中で羽ばたきの練習をしているという。私は仕事で見ることが出来ない。夜はこの間入れてやった煉瓦ブロックの上に乗って寝ている。明日の午後、庭から放してやるつもりだ 。もう飛び方を忘れてしまったのではないだろうか、それが心配だ。

3月2日（日）　獣医さんへ連れてった

鳩はまだ飛べない。今日、獣医のところで診てもらった。先生「この調子でよくなっていれば近いうちに飛ぶことはできるでしょう。」とのこと、少し安心した。